2020.03.08 はてなブログより移行しました。

ブルーオーシャンを見つけて王になれ

導入

 

ブルーオーシャンという有名な経営戦略があります。

 

 ブルーオーシャン

競争相手の多い血で血を洗うレッドオーシャンではなく、競争相手のいない青い海を探して開拓すべきである。

みなさんは長期投資家であり、入金力を高めたいと思っているはずです。

であれば、普段の仕事の中でブルーオーシャンを見つけてみることから始めてみませんか?

自分が得意でありながら競争相手の少ない分野でのブルーオーシャンを見つけ、それに全ての時間と労力を注ぎ込むことで、その分野でのスタンダードを確立させてしまう。

そうなれば、そのフィールドではあなたは絶対的な王です。
社長だろうが会長だろうが、その分野の知識が無いのですから、あなたの作り出したスタンダードに従う他ありません。

今回は、私が仕事の経験から得たブルーオーシャンの見つけ方とそこにリソースを全力投入する方法をご紹介します。

 

異端に成りきれるかどうか

 

アメリカではその昔、お酒の存在が法律で禁止されていた時代がありました。

真っ当な会社は社会的制裁を恐れてお酒の製造や販売から手を引いてしまいます。

しかし、反社会的勢力の人達は世間の目や逮捕されることを恐れていないので、そうした人達の手の中でお酒が作られ、売られるようになりました。

こうしてアメリカの昔のマフィアは、法律を逆手に取り巨額の富を手に入れたのです。

違法とは言えないまでも、社会的に評価の低いビジネスはたくさんあります。

風俗業や介護職、運送などもこのカテゴリーに括られやすい職業です。
こうした社会的地位の低い職業で成功したとしても、世間からの評価は低いままです。

「お金をたくさん稼ぎたい!」と思っている人は、そのほとんどが意識的・無意識的のどちらであろうと「社会的評価を受けたい」という欲求を併せ持っています。

東大卒業の風俗嬢なんて看板を聞いたことがないように。

 

優秀な人材が集う業種で息の詰まる思いで働くよりも、誰もやりたがらない仕事に全力を注ぐ方が成功する確率は圧倒的に高いはずです。

 

余談ですが、私の同級生は山形県という辺境の地でホストとして1番になり、今では歌舞伎町のホストクラブで働いています。

 

職場で革命家と呼ばれるまで

 

私は今の職場で自分に合った3つのブルーオーシャンを見つけ出し、そこでのスタンダードを確立させました。

後輩からは「先輩マジ革命家っすよね」と評価(?)されています。

私が行った革命をそれぞれ紹介したいと思います。
今のあなたの職場でも実践できることがあるかもしれません。

 

PC操作のマニュアル化

 

世の中の人々は基本的に「パソコンの操作で分からないことがあったらパソコンで調べる」ということを行いません。
パソコンに慣れ親しんでいる人からすればなぜなのか理解すらできないでしょうが、不思議と世界はそうなっているのです。

エクセルで分からないことがあればGoogleで検索するのではなく、とにかくエクセルをいじり倒してみる(と本人が思っているだけで、実際は見当違いな操作ばかり繰り返しますが)だけで、思ったような結果が得られなかったら諦める。

そうして出来上がる資料や文書の煩雑さたるや。

私は社内の文書管理方法を根底から見直し、誰が作っても同じフォーマットになるように根回ししました。

 

議事録は全て自分で取る

 

弊社には3年前まで会議の議事録が存在していませんでした。
いえ、正確には「存在はしていたが議事録の体を成していなかった」のです。

会議はとても重要な場だと思っています。

下の者が上の者に意見を申しても許される場ですし、仕事におけるプレイヤー職とマネージャー職が会して議論を許される場です。

私が入社2年目の時に、言った言わない問題が発生しました。
水質分析において微生物を増殖させるかどうするかという件についてでした。
プレイヤー(私と上司)は「微生物を増やす」と提案し、それを理解してもらった上で管理していたのですが、マネージャー(常務陣)は「増やさず現状維持」と理解しているという状況でした。

問題の議事録には「14:20〜 微生物について」としか記載がなく、結論としてどのように運用するかが後から見て誰にも分からない状態でした。

結果としてこの時はプレイヤー陣の管理に問題があるということになり、とてつもない怒りを覚えたのを今でも思い出せます。

この日以来、私自身が出席する会議では私が自分で全ての議事録を取ることを決めました。
当時は誰も自らの意思で議事録を取ろうとはしなかったので、その役目を自分に仕向けるようにするのは簡単でした。

ボイスレコーダーを用いて、誰がどのような発言をしたかも完璧に残すように。

それからは私が関わった会議では言った言わない問題は発生していません。

私自身が意味を理解していない話や言葉を議事録に載せることはできないので、分かる人に聴くようになり、仕事の理解が深まるという想定外の得をした部分もありました。

 

業務の効率化、改善化を常に考える

 

私自身の昔からの性格上の傾向として「未来の自分に楽をさせたい」と考える節があります。

今日この作業をやっておけば明日の自分が5分自由になる

とか

この記録を残しておけば1年後の自分が今日の自分に感謝するはずだ

とかです。

 

長期投資なんてものを始めたのもまさしくこれが根底にあり、50歳60歳の自分を今より豊かにしてあげようと思ったからです。

 

私の務める企業が中小企業だからというのもあるのでしょうが、とにかく先人の記録が全く残っていないのです。

○○という問題が発生した時に△△という対応を行い、□□という結果になった。

このような記録が何もなく、このままでは自分が管理職の立場になった時に現場を管理しきれなくてストレスで死んでしまうと思いました。

 

そこで、今までは未来の自分のためだけに使っていた文書をオープンにして公開しました。

最終的に、そこに手を加え社内wikiとして統一規格を作り上げることとなります。

 

まとめ

 

他者がやりたくないと思う作業は、基本的に自分もやりたくないものかと思います。

しかし、その中でも自分の長所を活かせる何かが隠れているかもしれません。

私の場合は、PC操作と文書作成がそうでした。

あなたも自分だけのブルーオーシャンを見つけ出し、スタンダードを作り上げて絶対的な王として君臨しましょう。
いつの間にか入金力が上がっているはずです。

 

 

 

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