2020.03.08 はてなブログより移行しました。

4%ルールで思い描く愛すべき日々【トリニティ・スタディ】

 導入

 

低コストのインデックスファンドを選ぶかコスト無視のファンドを選ぶかの違いが、引退後のポートフォリオに大きく影響してくることはご存知でしょうか。

そもそも、今は資産形成の時期だから引退は視野に入れていないという方が多いのかもしれません。

長期投資家であれば、トリニティ・スタディの名前くらいは聞いたことがあるかもしれません。
それか、当ブログをご覧頂いているあなたは、きっと私以上にこの研究について熟知していることだと思います。

長期投資家としてスタートして5ヶ月の若輩者ですが、当研究に非常に興味を持ちましたので、僭越ながら、ご紹介させていたいただくと共に私自身の引退後についてほんの少し語らせていただくことにします。

 

 株式 : 債権 = 50 : 50の4%ルール

トリニティ・スタディを一言で表すなら以下のようになります。

株式と債権を半分ずつ保有するポートフォリオで、引き出し率を4%に留めることで今後の一生を保証する。

これはいわゆる4%ルールと呼ばれるもので、投資家界隈では有名なものだそうです。

このケースで保有した場合、96%の確率で30年後にポートフォリオが全く減少しなかったという結果が残されています。

表を見てみましょう。

 

 

 

 

表1ではインフレを考慮していません。
株式 : 債権 = 50 : 50の割合で保有し4%の引き出し率を守ることで、あなたのポートフォリオは30年先まで確実に残ることが分かります。

表2は表1と同じ設定でインフレを考慮したものです。
こちらのパターンでは、あなたのポートフォリオは96%の確率で30年後も残っているでしょう。

次に、引き出し率の違いにより30年後のポートフォリオにどれだけの資産が残っているかを表した表を見てみましょう。

 

 

表3はインフレ率を考慮せず、表4ではインフレ率を考慮しています。

ここで低コストインデックスの強みが本領を発揮してきます。

まず、表1〜4から分かるとても大事なこととして
資産を増大・維持させるのに、株式は必要不可欠である
ということをしっかり理解しなければなりません。

そして、株式なら何でも良い訳ではなく、必ず「低コスト」であり「インデックス」であることが条件であります。

なぜ低コストでなければいけないのか。
それは、高コストのアクティブ運用をしたり高い報酬料を要求するアドバイザーを雇ったりすることに、あなたが1%や2%の手数料を支払ってしまえば、瞬く間に表1〜4の前提が崩れてしまうからです。

4%ルールだと言っているのに手数料で2%盗られていたら、あなたは残りの2%で生活しなければならないのですよ?

4%ルールとは銘打ってありますが、実際には3〜7%の間、もしくはもっと厳密に資産を守りたいのであれば3〜5%の引き出し率の中で、どれだけ柔軟に生活を変えることが出来るかが問われてきます。

あなたの人生のステージでは、子供が産まれたり親の介護が必要になったり、その時々で生活に変化が起こるでことでしょう。

そうなった時に、必要に応じて生活水準を下げたり今の住居を手放したり、そういう事態を嫌な顔ひとつせず受け入れることができるのならば、引き出し率がいくらであろうがあなたは幸福な人生を送れるはずです。
遺伝子なのか性格なのか、とにかくあなたはそういうタイプの人間なのです。

そうでないあなたは、引き出し率をできる限り低くし、慎ましく生活するべきです。
可能であれば3%に抑えるべきだと、個人的には思います。
3%まで抑えて生活できれば、不測の事態によって一時的な出費があろうと、生活水準もポートフォリオも崩すことなく安定した老後を送ることができるはずです。

表1〜4は、そういうことを証明してくれています。

 

 引退後。やりたいこと。

 

この世にはあまりにも理不尽に命を落としてしまう犬や猫が多すぎます。
どれだけ手を広げて救おうとしても、どうしてもこぼれ落ちてしまう命があります。

それでも、私のこの小さな手で拾える命の灯火があるのなら、私はそれを離したくない。

友人として、仕事仲間として、バスケットボールプレイヤーとして、アイドルとして、私はどれひとつとして褒められた存在では無かったことでしょう。
けれども、動物を守る者として、か弱い存在に寄り添えるくらいの人間ではありたいのです。

 

 

山形県では現在、猫の年間殺処分数3,000頭以下を目標に適正飼育のプロモーションや啓発強化を行うYamagata U-3000というプロジェクトが始動しました。

気になる方はぜひ一度ページを訪れてみてください。

 

https://www.facebook.com/pg/yamagata.under3000project/about/

 

 まとめ

 

トリニティ・スタディを実際に持ち出して生活を鑑みるのは、10年とか20年とか先のことです。

まだまだ実感も沸きませんし、その頃には状況も少し変わっているかもしれません。

だからといって、自分の人生を考えないことと、学ぼうとしないことは罪です。

資産を形成した先はゴールではなく、何か新しいことのスタートであるはずです。
次のスタートを明確に持っている人もそうでない人も、学び続けてください。

学ぶことって最高の自己投資なんですよ。
だって、全てを頭脳に投じてしまえば、誰もそれを奪うことなんてできないでしょう?

 

 

 

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